電話占いのヴェルニ

�@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか？
幼少期から霊感がありました。それがなにか最初はわからず、周りからは気持ち悪がられるので言いませんでしたが、あるとき私が話したことが後々当たっていることがあり、これは他人にはなくて私だけにある見えないパワ−だと思い、それから感じることをそのまま伝えるには揺らぐことがあり、タロットを用いてやるようになりそれがそのまま占いに通じていくことになりました。
タロットで占うと安定して細かいことも見れるようになりました。
私はタロットと出会い占いができるようになり、今に至ります。

�A ご自身のことを占いますか？
自分のことは占いません。
最初は自分のことを占っていましたが、あるとき体調が悪く原因不明で内科で精密検査をしていただいていた時に、知らないご婦人に声をかけられて、「あなた占い師ね。そしてご自分のことを占って体調崩したのでしょう」
びっくりしました。まさかそんなことで体調崩したのかと。よくお話を聞いたら、ご婦人は霊視できる霊媒師さんでした。「自分の占いをすると身体に不具合がおき重症だと心を病んでしまいますよ」
そうお声かけくださり、それからは占うのをやめました。
霊媒師さんとはその後交流が途絶えてしまいましたが、今でもそのお言葉には感謝しています。

�B 得意なご相談内容は何ですか？
恋愛や不倫、対人関係やご家族の悩みなど全般的に得意ではあります。
特に心のつらい状態の方の鑑定時には最初の霊視状態の時に私の気持ちも高ぶり涙が止まらなくなることがありますが、そんな時に鑑定依頼者の心にあるつらい気持ちをとってあげられたら、うまくいってよかったと思います。
心の痛みに寄り添って鑑定依頼者の持って行き場のない苦しみを最小限にして解決策をお伝えするのには変わりありません。
ご相談内容は同じ内容の方はいらっしゃらないので、どんな相談内容でも対応できればと思います。

�C 鑑定ｽﾀｲﾙやこだわりを教えてください｡
最初にお話をしながら霊視いたします。鑑定依頼者の方には霊視のことはお伝えしていませんが、それからタロットを用いて鑑定させていただいております。
鑑定依頼者の方が心を開いてくれなければなかなか心を霊視しづらいので、私のことを信じて委ねていただけたらと、リラックスしていただけるよう心がけております。
タロットはそのときの調子で左右されることもあるので慎重に対応しています。
お電話を切る時にははずんだお声で気持ちよくなっていただけるように毎回勉強です。

�D 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？
鑑定依頼者の今の気持ちは話していただけると霊視しやすいです。
状況を話すことで心のつかえをとりリラックスした気持ちでいていただけると私のパワ−も出やすいです。
全く何も状況を教えていただけなかったら、タロットを用いても結果が出にくいのです。
情報というか、最低限のお相手とのおかれている関係や知り合ったきっかけなどはわかったほうが、タロットを用いて鑑定するので、その内容からひも解いていくのにほしい情報ではあります。

�E 占い師になってよかったと思うｴﾋﾟｿｰﾄﾞを教えてください｡
不倫のご相談でした。
やはり両方にご家庭があり人に言えぬご関係で辛そうでした。ご関係を聞いていき霊視段階でいろんなキ−ワ−ドをお伝えしたら、そのことをお相手から言われたことがあると言われ安心してご自分の気持ちを素直に伝えてと言いました。
また鑑定依頼がきて冷たくて対応がおかしいとのこと。きっと忙しいのと仕事で何か大きな変化があったのでは？
彼女から女性の影はありませんかと聞かれましたがそれはないから安心してほしいと。
それからまた鑑定依頼がありました。
ご自身から勇気を出してどうしても会いたいと。デ−トができて幸せな時間を過ごせてよかったと。
やはりお相手にはお仕事の悩みがあり、単身赴任もありそうなのですが、そちらに通えば幸せな時間が過ごせそうなので、前向きにがんばりますと。
先生がいなかったら前向きに進めなかったし、先生の声を聞いたらほっとしたと言ってくださいました。
３回鑑定いたしましたが、声が弾んでいらっしゃったので私もうれしかったです。