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先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

 

 羽美先生

@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか?
占いに全然興味のなかった二十歳の頃、姓名判断で占ってもらったことがありました。
名前だけで占う姓名判断が、私の表面も隠している裏側も現していたことに驚きました。
「なぜ当たるのか?納得できない!」との思いが私の占いとの出会いです。
「なぜ?」の答えが知りたくて、様々な占術を学んで実証、検証していきました。
たくさんの占いの勉強を通して知ったのは、生年月日から導き出される「命占」も、カードやコインが偶然に現すように見える「卜占」も、運命が手や顔に現れる「相占」も、同じことを占った時、同じ方向を指すことでした。
「なぜ?」かは分からないけれど「答え」は出るのだと知りました。
「答え」や「方向」を知りたい方に、お伝えできることがあると思ったのが、占い師になった理由です。

A ご自身のことを占いますか?
結果はどうあれ「やりたいことをやる」のが私の生き方なので、占いで行動を決めることはしません。
けれど、この「やりたいことをやる」生き方は、私の命式に書かれている私の今世のテーマなのです。
占いの実証、検証のために自分を占うことはよくあります。
命式に沿った生き方をしていると、占わなくとも最善の道を自然と選んでいる実感はあります。

B 得意なご相談内容は何ですか?
恋愛全般。人間関係。家族関係。自分の才能、生きる目的。

C 鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
生年月日から導き出される命式には、素晴らしい命を与えられた本当のあなたの姿が現れます。
その素晴らしいあなたがうまく行ってないとしたら、どこで躓いてしまったのか、何が問題なのか、どうすれば解決するのかを読み解いていきます。
わかっているけれど、動けない、選べない時は、あなたの最善の道をカードに聴いて答えを導き出していきます。

D 占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
命占で占う時は生年月日、占星術をご希望のときは生まれた時間も。
相占のときは姓名。
卜占のときは、何も情報はいりません。

E 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
「先生に占っていただいたとおりに、イケメンの彼氏ができました。」とお二人で占いに来てくださったこと。
親御さんが、お子様の本質を知ることで、自分とは違う生き方を認め、肯定する姿勢に変えられたと喜んでいただけたこと。
初めてお会いした時は、人生の全てを恨んでいるようだったのに、お会いするたびに生命力が戻ってきて、人生を切り開いていく姿を見せていただいていること。
などなど、「占ってもらって良かったです。」と、人生が良い方向へと向かう姿をみせていただいていることが、本当に嬉しく、この仕事ができる喜びです。

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