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先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

 

 オーバーチュア先生

@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか?
学生時代に自分自身について色々と考えた時期がありました。
自分は何が出来るのかと考える中で、地元の本屋で占いの本を手に取りました。
見よう見まねでカードを出して解説を読み進める内に自分を客観視することが出来、視野が広がったのを覚えています。
そこから他の本やタロットを買うようになり、占いの「沼」にハマっていきました。

大学・社会人になってからも友人や職場の方を趣味の範囲で拝見していました。
その後体を壊して退職した際に再び色々と考え、せっかくの人生好きなことを仕事にしたいと思うようになりました。
タロットで中途半端なカードが出た時は、潔く別の仕事を探そうと決めて1枚引きをしました。
結果として出てきたのは「魔術師」のカードでした!
タロットにも背中を押されていると確信して、本格的に占いと向かい合うことにしました。

A ご自身のことを占いますか?
先程書きました占い師を志すきっかけなど、気になる場面で占っています。
自分の事ですので、占いというより実験に近い部分があります。
様々な展開を想像してある程度期間が経ってから、「あのカードはこういうことを伝えているのか!」と実体験とリンクさせて振り返っています。
良いことばかりではなく、苦しい状況のカードが出た際はこれも勉強の一環と思い、敢えて飛び込んでみています。
なるほどと考えさせられることが多々ありました(笑)

つい、「あのカードが出て欲しい!出ろー!」と思いながら展開してしまうこともあります。
そんな時に「相談者様もこういうお気持ちなんだな」と再確認し、改めて前向きなセッションに取り組もうと襟を正しています。

B 得意なご相談内容は何ですか?
「きっかけづくり」をご提案出来るのが強みです。
恋愛では相談者様の恋愛・ライフスタイルに寄り添ったパートナーさんの候補や出現時期のご提案を。
お仕事は「仕事×あなたの才能」をリンクさせ、相談者様がオンリーワンのポジションに輝けるように長所を再確認し、伸ばして頂けるようにお伝えしています。

また「こんなことがやりたいのだけれど、合っているのかどうか不安」という方も、相談者様が本来持っている強みを活かしたチャンスの作り方をお話しています。
皆さん頭の電球が灯ったように表情も明るくなり、可能性を見出されています。

C 鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
「占い・鑑定」というより「セッション」を意識しています。
占い師が言うだけ言ってハイ終わりという一方的な鑑定ではなく、相談者様も思ったことをどんどんおっしゃって頂ける双方向のやりとりを通じて、お話が膨らんでいくのを心がけて拝見しています。

D 占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
生年月日と出生時間・出生の都道府県を分かる範囲でご用意お願い致します。
ご相談内容に関して質問をさせて頂く場合もあります、お返事出来る範囲でご教示下さい。
お名前はニックネームでも構いません。

E 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
恋愛・結婚・お仕事など、様々な場面での嬉しいお返事や明るい表情を拝見して、幸せのおすそ分けを頂いております。

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