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先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

 

 兼丸先生

@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか?
幼少期から第六感の優れた子とは良く言われていました。元々占いは好きで見たり聞いたりする事はありましたが、人を視てあげる事はありませんでした。
占い好きの私に友人が誕生日に解説書つきのタロットカードをプレゼントしてくれた事がきっかけで占ってあげる機会が増えました。
しかし、占っていくうちになんだか気持ちのモヤモヤがあり、解説書を読んでも違う場面や言葉が浮かぶ事が多くなってきました。
以前の仕事では関わる人に占い師やヒーラーと言う方が多く「あなたもこちら側ですよね?」と初対面でも言われるこがあり、第六感とはスピリチュアルだったのかとその時知りました。
その方達にこのモヤモヤを話した時に「何故視る事が出来るのに解説書が必要なの?」と言われましたが、まだ自分に自信がありませんでした。
恩師に出会い、その時にオラクルカードにも出会い、占い方などとても衝撃を受け、今までのモヤモヤがスッキリとしました。
自分の直感や降りてくるメッセージをそのまま伝えて良いと言うこと。それをきっかけに趣味から本格的に占い師を目指しました。

A ご自身のことを占いますか?
自分の占いは簡単な事柄しか占いません。
例えばAとBどちらか一つしか選ばなければいけないとか、どちらを優先するべきかなど。

B 得意なご相談内容は何ですか?
恋愛全般ですが特に複雑な恋愛。

C 鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
チャネリングであなた様と繋がり、メッセージをお伝えします。
より詳しい状況やメッセージをカードに降ろし、現状やこれからの未来もお伝えさせていただきます。

D 占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
生年月日は聞かなくても大丈夫ですが、あるとより詳細なお話ができます。

E 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
恋愛相談で3年付き合っていて、彼女は結婚するならこの人だ!と思っていたある日、将来的な話をそれとなくしてからLINEは既読になるのに返信も連絡も2週間無く「もう嫌われた終わりだ…」と相談の最初から最後まで泣きじゃくっていました。
彼の気持ちや状況を視たら、全くもって彼女に対して冷めた気持ちもなく、ただ色々考える時間が必要な状況でしたので、まず毎日のLINEは止めて『いつでも連絡まってる』とメッセージして彼からの連絡を待つようお伝えしました。
それから2週間後、彼女からまた大泣き状態で連絡がきました。
彼から、「将来を真剣に考えて、これからも一緒に歩んで行きたい」とプロポーズと指輪まで用意してきてくれたとの連絡でした。
なんだかドラマのようで鳥肌が立ったことを覚えています。
悲し涙が嬉し涙に変わった事を今でも鮮明に体感で覚えています。

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