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先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

 

 dainmt先生

@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか?
元々創作をしていた人間なのですが、ある日突然絵が描けなくなってしまい、それ以降、仕事など全てが上手く行かなくなり、人生に絶望を感じながら生活をしていました。そんな時、職場の同僚から偶然タロットカードの話を聞き、勉強を始めたのがきっかけです。「何かに集中したかった」というのが本音です。自分の人生はなんでこんなにうだつが上がらないのだろう、そもそも自分は何者で、どんな人生を生きるべきなのだろうか。そんなことを考えるきっかけになり得ると感じました。元々大学でインド哲学を専攻していたこともあり、哲学思想を学ぶような感覚で勉強しはじめたのがきっかけです。

A ご自身のことを占いますか?
占います。
もともとは、自分のために占術を勉強して活用していました。現在も自身を見つめるツールとして活用しています。妙な表現ですが、自身の内面と人生で遭遇する出来事はリンクしたりするので、自分の内側を読むことが結果的には自分の外側を読むことにもつながるというわけです。常に自分のことを占い続けて生きているようなところもあります。データを地図やコンパスのように使って「人生」を歩いているような感覚です。

B 得意なご相談内容は何ですか?
仕事、人生に対する生き抜き方、捉え方などクライアント様の得意な部分や弱点などの傾向を読み、行動のタイミング、方針、課題、状況の展開などを要望に合わせて読んでいきます。

C 鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
可能な限りクライアント様の意志を尊重することにしています。正解は本人にしかわからない領域であると思っているからです。一方でその意志を探すためのサポートも意識しています。やや大袈裟ですが、自分が自分の意志で人生を創り、生きるということこそが幸福であるはずだという感覚があるからです。

D 占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
生年月日、できれば生まれた時間、生まれた場所も。お名前もお聞きしますが、ニックネームでも構いません。

E 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
感謝のメールを頂いたことですね。そこには前向きなシンボルと言葉が添えらており、その人の人生に自分の鑑定が一助となったことが示されていました。鑑定で少しでもプラスになることができた、ということが何よりも嬉しかったです。

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