電話占いのヴェルニ

�@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか？
「占い」との出会い は、一言で申し上げれば、家系の影響です。
父も母も霊感が強く、特に母方の祖父はその地域では少し知られていました。
祖父は特に何かの修行をした訳ではないそうですが、とてもオリジナルな方法で精霊と話し、オリジナルの占術を持っていました。
その影響か、私も小学生の頃から、妖精の絵が描いてあるカードを使用して、独自の朴術をごく普通な感覚で行っていました。

また占い結果の解決策として、祈祷師のような術も、その頃に自然と編み出していました。

２０代でインドに招かれたときには神様からの恩寵を賜り、その後訪れた聖者の謁見で「決して自分一人の悟りに甘んずることなく、苦しんでいる人々の中に居て、彼らを癒しなさい」とお言葉を賜ったことが最後の決定打となりました。

�A ご自身のことを占いますか？
子供の頃は、まず自分の事を占って練習しました。
今はたまに、しばらく使っていない占術を自分でテストするときには行います。

�B 得意なご相談内容は何ですか？
内容は、私の場合は特に「これ」というものはないと感じております。
どのような問題でも、必ず解決・解消する策はあるものです。
ただ、物事の本質を見つめ、人の心を見つめ、愛を持って取り掛かれば、必ず未来を作っていけます。

�C 鑑定ｽﾀｲﾙやこだわりを教えてください｡
愛を持って取り掛かることです。
ただ当てるだけだったり、世間の判断基準で、狭い鑑定をするのでは意味がありません。
まずはお話しをお聞きしながら、ご相談者様の様々なレベルのエネルギーを癒します。
その段階で、過去生の癒しも始まりますし、必要に応じて過去生リーディングも行います。
変えられるのは未来だけと思っておいでの方が多いのですが、本当は過去も変わります。
ですので、今どんなに苦しくても、だんだんと生きていること自体にも感謝出来るご自分になっていただけます。

�D 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？
基本的には本名（フルネーム）と生年月日です。
これらの情報があると、最も効率良くご相談者様のエネルギーにアクセスできます。
更に運の循環やラッキーカラーなどの開運対策の場合も、お誕生日とご本名をデータとして数秘術で導き出します。
また、ニックネームしか分からないお相手の鑑定には、ご相談者様の指導霊や天使などの協力を得ながらの霊視になりますので、お時間が余分にかかることがあります。

�E 占い師になってよかったと思うｴﾋﾟｿｰﾄﾞを教えてください｡
やはり「ありがとう」のお言葉をいただくときが一番です。
ご相談者様は本当に色々なお悩みを抱えておいでですし、望みも様々です。
中には、具体的な悩みはないのに、苦しみに囚われている方もいらっしゃいます。
ですので、最初の出会いは大抵辛さの中で…なのですが、日に日に幸福感を取り戻され、「これが幸せなんですね！」とご報告いただくときが、私の最高の幸せです。