楽天占いへ | サービスガイドライン別ウィンドウが開きます


先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

 

 鍋島菊歌先生

@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか?
以前香港に住んでいたのですが、香港では風水などの占いが普通に生活の中に取り込まれていて、そこから興味を持ち始めました。
日本でももっと占いを身近に取り入れてもらって、みんなの気持ちが前向きになればいいなと思い占い師になるための勉強を始めました。

A ご自身のことを占いますか?
占います。私の占いに対するスタンスは、まずは自分と自分の周りの人を開運に持っていくためのものと思っています。
自分のために勉強するからこそ本気で知識を深めますし、
自分が幸せでないと他の方を占った時まっすぐメッセージを受け取ることができないからです。
占い師として、まずは自分が運気を生かし、幸せを感じることを一番大切にしています

B 得意なご相談内容は何ですか?
恋愛・結婚、職場での人間関係・転職・適職についてです。
プライベートとお仕事のはざまで悩んでいる方からご相談されることがなぜか多いです。
私も同じ悩みが多かったので、引き寄せの法則でしょうか。

C 鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
「占いを見て人を見ず」にならないように心がけています。
命式やカードの象意ばかりに気を取られ、お客様が本当に知りたいことを探ろうとしないのは、
占い師の自己満足的な鑑定になってしまいます。占いに来られるお客様のほとんどは、
悩みすぎて自分の本当の気持ちが分からなくなってしまって相談に来られています。
占い師としてすべきことは、よくお話を伺い、ご本人も気づいていない悩みの核を探った上で、
その解決方法を占いでみることだとおもっています。
まずは相談者様としっかり向き合うこと、それを一番大切にしています。

D 占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
生年月日に加え、生まれた時間があるとより正確な鑑定ができます。

E 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
毎日占い師になって良かったと思っていますのでひとつに絞るのは難しいですが、
一度鑑定したお客様が、良い報告を持って再度鑑定に来てくださる時は、とても嬉しいです。
このような時は、占い師としてというより、友人のような気持ちで嬉しいと思ってしまいます。

supported by