電話占いのヴェルニ

�@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか？
幼い頃から神秘体験が多く、スピリット（霊）と会話を楽しんだり、スピリチュアルな世界を行ったり来たりする事が普通だったので、今になり振り返ってみると、長いこと現実との境界が曖昧だった様に思います。
そういった経緯からか、気がついた時には導かれる様に、いわゆる神秘の世界と繋がる占い師の道を歩んでいたという、ごく自然な流れです。
「占い」という形での出会いも記憶には残っていないのですが、物心ついた頃にはタロットカードに親しみ戯れていました。恐らく母が遊び心から買ったものの使わずじまいだったのでしょう。小学校低学年の頃にはタロット占いに夢中になっていて、友達を占う度にカードが秘める神秘性と世界観に魅了されて行きました。そして高校生の時、まさに千里眼を備えた霊能者の方と出会い、その研ぎ澄まされた鋭い感覚に触れ、とても大きな衝撃を受けました。あの時に得た「占いの道」と「自分自身」への肯定感と強い確信が、今の私を存在させてくれていると感じています。

�A ご自身のことを占いますか？
占うことはありません。
今までに、危ういところで命を救われたり、人生の危機を回避できたりといった体験が数回あるのですが、いずれも夢の中や、声、ビジョンという形で警告のメッセージを受け取っていました。その度に自分は生かされているのだと気づかされ、今では大きな力に身を委ね生きて行こうと考えられる様になりました。その分、少しでも他の方々のお力になれたらと思っています。

�B 得意なご相談内容は何ですか？
オールマイティに対応していますが、恋愛全般、人間関係や対人関係（夫婦、親子、家族、職場）に関わる悩みなどのご依頼が多いです。
特に、お相手の方の心理状態や感情、思考などの情報を得ることを得意としています。また「どうしたら良いか分からない」といった人生における漠然としたお悩みに対し、方向性を示すメッセージをお伝えすることも得意としています。

�C 鑑定ｽﾀｲﾙやこだわりを教えてください｡
タロットを始めとする各種カードを使ったリーディングを中心に、高次元からのメッセージを受け取るチャネリング、ダウジングを行っています。
また過去世、前世、胎児期など魂の記憶を秘める潜在意識や無意識レベルにアクセスし、深層を探りながらプログラム化されたパターンを読むこともあります。遠隔エネルギーヒーリングでは、三位一体（ボディ、マインド、ソウル）のバランスを整え、ホリスティックな側面から、今必要とされている深い癒しを追求して行きます。
ご相談者様の価値観をまず最優先にし、次にスピリチュアルな側面と現実面とのバランスを大切にしています。ご自身の力でご自身らしく歩いて行かれる様、深層から得られるアドバイスと共に、幸せになれる力を育む方法をお伝えして行くことが、鑑定の最終目標と考えています。
例えば、「悩み」は表面化された現象にすぎず、その本質は別の場所（深層）に隠れていますが、無意識レベルの感情や思考の癖から生じている為、気づかないうちに同じ悩み（パターン）を繰り返してしまうケースがよくあります。
ひとつの例ですが、別れた彼との復縁について悩んでいる場合、実は「うまく行かない」という、お決まりの恋愛パターンが潜んでいるかもしれません。
もし復縁できたとしても、その状態のままでは、いずれ何処かでまた壊れてしまう… 幸せな未来を築く為にここでフォーカスすべきなのは、復縁そのものよりも恋愛パターンなのです。そういった観点から縺れた糸を丁寧に解いて行きます。

�D 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？
こちらからアクセスしますので、基本的に必要な情報というのはありませんが、対人関係の場合、お相手の方の下のお名前と生年月日があるとよりアクセスしやすくなります。

�E 占い師になってよかったと思うｴﾋﾟｿｰﾄﾞを教えてください｡
ご相談者様から恋愛や想いが成就したという「幸せ」のご報告は勿論ですが、「長い苦しみから解放された」「本来の魅力や自信を取り戻せた」「自分が変われた事で迷いがなくなった」などの前向きなお声を頂けることが何よりの喜びです。
お電話の向こう側から、きらきらとした波動が伝わって来る度に、温かい想いが溢れます。また数年後に違うテーマで再びご依頼があり、「あの時の一言が背中を押してくれたから今がある」「あの時はピンと来なかった言葉が今になって分かった」といったお言葉の数々を頂いた時は、心地よい緊張感を得ると同時に、占いの世界に対する更なる確信を高め、一層の励みにしています。