先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
① 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか？
昔から『占い』や『おまじない』などは大好きでしたが、
実は『占い師になりたい！』と思って進んできた訳ではなく、
自然な成り行き(お導き)でこうして活動させていただいてます。
② ご自身のことを占いますか？
はい。今も何かあるたびにメッセージを受け取っています。
元々このオラクルカードを使い始めたきっかけは、『自分自身を知るためのツール』としてでしたので、
最初の頃は高次元からの愛のメッセージがとても胸に響いて、泣きながらカード引いてた記憶があります。
カードを通じて降りてくるメッセージは、本当に温かくて癒され浄化されていきますので、
自然と涙が溢れる皆さまのお気持ちもよく分かります。
③ 得意なご相談内容は何ですか？
私の得意な事は、今起きてる事よりもそうなった原因を知る事です。
今起きてる現実を『花』その花を咲かせている要因を『種』
とイメージしていただくと、少し分かりやすいかもしれません。
現実の『花』を変える事より、その根本『種』に自ら気がつく事で、あっという間に咲いてる花は変わります。
私は、その気付きのお手伝いをするのがとても得意です。
④ 鑑定ｽﾀｲﾙやこだわりを教えてください｡
オラクルカードを使い、高次元エネルギーとお客さまの潜在意識と
繋がる(チャネリング)事によって、勝手に口からメッセージが溢れ出して来ます。
ただ、思考(頭)を通さないので、お伝えしたメッセージを記憶に残しずらい事は正直ありますが、
その時のメッセージがお客さまに伝わっていたらいいのかな？と思っています。
⑤ 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？
お名前だけはできたら教えていただきたいです。
ですが、ご相談の内容によっては名乗りづらかったりすると思いますので、下のお名前だけでも大丈夫です。
⑥ 占い師になってよかったと思うｴﾋﾟｿｰﾄﾞを教えてください｡
"オラクルカードのメッセンジャーとして活動させていただいてから、丸11年経ちました。
その間、約1,000人近くのお客さまを鑑定させていただき、エピソードは数えきれない程ございます。
その中で占い師になってよかったと私自身思う事は、
1人で苦しみを抱え込み、『(みゅげを)最後の砦として、勇気を出して来ました』
そう言って来られたお客さまが、心の何かに触れ、腑に落ちて涙を流された後に、
自然と笑顔になり『心がとても軽くなりました』とおっしゃって、前向きに歩み出されたお姿を拝見した時、
私はこの『メッセンジャー』としてのお役目を授けていただけてる事に、とても感謝して嬉しくなります。
本当に深く悩んでいる事って、それを話す事で誰かに負担になりそうだし、
また話しても理解してもらえなさそうで話しづらかったりしませんか？
でも、そんな時こそ、そばで寄り添えるメッセンジャーでこれからもありたいと思ってます。
あなたが自分自身の【羅針盤】を見つけるまでは、そばにいさせて欲しいと願ってます。"
