電話占いのヴェルニ

�@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか？
手で触れたり耳で聞いたりする感覚が私にとって大事だなと小さい頃から感じていて、五感や直感を研ぎ澄ますことに心地よさを感じていました。
その感覚は自分を何かに向かって進めようとしていると思うようになり、身体や精神や心、興味の向くままに勉強を続けるうちにこのお仕事と巡り合いました。

�A ご自身のことを占いますか？
占います。
過去、周囲の環境から抑圧され自分自身を生きていない感覚があり、長くもがいてきましたが、占いが「本当に望む私」「本来の私」を見せてくれました。
自分の経験する感情や出来事も必ずお仕事に還元できると思っていますので、日々タロットと星の動きと触れ合っています。
視野が狭くなっている時は特に、新しい角度での見方や深く隠している気持ちを教えてくれる、力になってくれる存在です。

�B 得意なご相談内容は何ですか？
お客様ご自身、またお相手など人間関係における深層心理とその分析です。
表面的な意識というのは理性が働いていたり、感情が覆いかぶさってしまい本心とは違う場合もよくあります。
お相手との関係についてのお悩みでも、大事なことはご自身の中にあるケースも多いです。

�C 鑑定ｽﾀｲﾙやこだわりを教えてください｡
お客様は誰にも話せない、話しにくいことを打ち明けてくださいます。
それまでの道のりや現状とお気持ちに寄り添ってお話を伺っています。
また、結果の良し悪しに関わらず、そのままお伝えいたします。
その原因や未来の進む道を掘り下げるとそこには必ずヒントがあります。
タロットやホロスコープからのメッセージについて一緒に考えていくことを心掛けています。

�D 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？
始めにお名前を伺います。お悩みや現状を教えてください。
タロットを通してメッセージを受け取りお伝えします。
お相手がいる場合でも生年月日がわからなくても大丈夫です。
繰り返す悩みのパターンやトラウマ、人生上の成長を妨げるブロックなどはホロスコープから分析しますので、生年月日、出世時間、出生場所をご用意くださるとスムーズです。

�E 占い師になってよかったと思うｴﾋﾟｿｰﾄﾞを教えてください｡
お話を深めていくことで、大丈夫って思えた、自分自身への安心感を取り戻せたと言って頂いたことがあります。
「本当の気持ちを知る」「本当の自分を知る」のは時に、まだ見たくなかった・向き合う準備が出来ていなかったという場合もあります。
現状とのギャップがそう思わせますが、それほど大きなエネルギーであり人生の中で大事な転換点です。
向き合う時に必要なのは、戦う武器や方法ではなく「どんな自分でも大丈夫」と受け入れる心だと教えてもらいました。