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先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

 

 梓水先生

@ 占い師になった理由「占い」との出会いは何ですか?
20代の頃に父が急死した際、自分の人生観や環境が激変したのがきっかけです。
激変の中で大学から没頭していたファッション業界を退職し長年の趣味に対しての熱意も一気に消えてしまい、漠然とした罪悪感を持ちつつその日暮らしをしばらく続けていました。
知人の紹介で占い師さんとお会いする機会があり「素質がありそうだから、暇ならやってみな。」と言われたのがきっかけです。
タロットや西洋占星術を独学やワークショップなどで勉強していく中で自分の過去に納得がすることができたこと、幼少期から好きな漫画やゲームにも占いの要素が盛り込まれているのを知ってからより没頭していった気がします。
自分が熱意をもって取り組めるものに新しく出会えたこと、占い師になるまでの過程で出会った様々な人達には今でも感謝しています。

A ご自身のことを占いますか?
定期的ではないですが占います。
「自分の状態がいつもと違うな」と感じる時、何かしら指針と客観視したいのが理由です。
出た結果は行動の指針にしつつ、結果に従った場合と従わなかった場合でどうなったか、どう感じたかなどを検証材料とし都度ストックしています。

B 得意なご相談内容は何ですか?
「人の気持ちと性質」「事がどう動いていくか」「依頼内容に対してのアドバイス」を占うのが得意です。
恋愛、仕事、友人関係、家庭環境など占うジャンルは問いません。

C 鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
お客様の気持ちを尊重した上で、複数の占術を用いて多角的に事を見る鑑定をスタイルとしています。
クリスタルカードでは「問題の原因の追求」が幼少期まで遡ってできるので、
長年似た問題でお悩みのお客様に向けてはヒーリングとカウンセリングを掛け合わせたような鑑定もさせて頂いています。
鑑定でのこだわりは、良し悪し問わず占った結果はきちんとお伝えした上で「お客様はどうしたいか」の意見を伺いアドバイスや大切な時期など具体的な情報を可能な限りお伝えすることです。
また「未来は決まりきったものではない」「正解は1つじゃない」とも考えているので、
お客様本人が幸せと感じられるサポート役と自分を位置づけています。

D 占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ご相談内容のざっくりとした経緯と、内容に関わっている人物の生年月日はお伺いしたいです。
生年月日が分からない場合は複数のタロットカードを組み合わせて占います。
生まれ持った性質や適性、大きな運気の流れを知りたい場合は生年月日に加えて出生時刻も教えて頂けると具体的な鑑定が出来ます。

E 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
鑑定のご縁を頂けたお客様たちからの暖かい言葉、問題が改善した経緯などを聞ける瞬間が何年経っても感動します。
どの占術でも私の人生1つではしきれない経験や価値観、概念に触れることが出来るので常に学びを得られるという点で占い師になってよかったと感じます。

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